生活福祉文化(Living, Well-being, Cultivating)は、論文『住民参画による高齢者生活福祉の「場所」づくりのプロセスデザインに関する研究』の結論として編み出したConcept Wordです。子どもから高齢者までの当事者を主体に、市民が自発的活動を伴走者とともに常に進行(〜ing)させて記憶に刻み、それらを積み重ねていく。その伴走者として活動を推進していきます。
地域や住民が抱える課題について、当事者とともに探究し、計画を行動に移し、評価、改善していくプロセスを連続させて、知見を地域に還元していくことを通して社会変革を志向する実践研究を行います。
地域連携センター「つながるめ」を一つの地域資源として学生・教職員やスタークホルダーが活用し、新たな価値を生み出すプロセスを導きます。そのことが地域活性化や社会の課題解決、そして人々が元気になることを目指します。
Living;生活者の視点に立つ、Well-being;一人ひとりがよりよく生きようとする社会づくり、Cultivating;次世代に向かって拓いてく、という方針をベースに活動展開していきます。
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